平成30年度オリパラ教育の取り組み

今年も「流山市ロードレースボランティア」をやります! 流山市ロードレース大会実行委員会から、正式に「第1給水所」のボランティア                                          スタッフとして活動してくださいと依頼がありました。

10/4(木)
5・6年生有志で今年のボランティアチームの結成会を開きました。
今日は当日の集合時間や緊急時の連絡方法などの連絡とボランティアとしての意気込みを確認しました。
昨年度、作った小山小ボランティアキャップが配られ、決意を新たにしました。皆、とても似合っています。

ロードレースマップ       空から見た第1給水所


10月7日(日)流山ロードレース大会

       ボランティアを終えて感想   ロードレースボランティアを終えて

いよいよ当日です。第1給水所前まで行って、実行委員の方からお話をもらいました。
流山北高校のボランティアメンバーと一緒に活動します。
準備が整い、待っているところです。
小学生は主に応援と紙コップの回収を任されています。
さあ、先頭ランナーがやって来ます。
暑かったので先頭ランナーから給水を取っています。
あっという間にゴミ箱がいっぱいになりました。ビニール袋ごと段ボール箱から引き出します。
紙コップを出す方も手が足りなくなり、小山小チームも手伝いに入りました。高校生と一緒に頑張っています。
集団のランナーが過ぎた後にはたくさんの紙コップが落ちています。次が来る前にいそいで回収します。
そろそろ最終ランナーの方が通過していきます。みんなで「がんばってくださーい!」と声援しています。
最終ランナーの通過後、いそいで片付けに入りました。
みんなで記念写真を撮りました。カスミストアの店長さんにも入っていただきました。
今日できた経験は、参加した5・6年生の中にそれぞれ何らかの形で財産になってくれたことと思います。
終わった後にはカスミさんが用意してくれた「きのこ汁」をいただきました。おいしくて何杯もおかわりしている人もいました。今回、故西城秀樹さんの追悼コスプレで登場したカスミストアの店長さんは「今日は暑かったから、味付けの最後に自分がちょっと塩を加えて塩分補給を考えたんです」とおっしゃってました。細かい気配りがさすがです。
(ちなみにきょうのきのこ汁のレシピは店内のタマゴ売り場近くにあるそうです。)
終わった後、一人一人 どんなことを考えたのか聞いてみました