小山小学校は、一人一人が大切にされ、生き生きと学ぶ学校をめざしています。

　　
　　　　
　　休校中の課題受け渡しの様子です。

　　本校では、感染拡大防止のため、一度に教室へ来る児童の人数を制限しております。
　　家にいる時間が長くなる児童に、各担任がきちんと声かけをし、心のケアに努めております。

　　週に１度ではあり、人数もまばらですが、それでも学校で児童の元気な姿を見ることができ、
　　職員一同、とても嬉しく思います。やはり、学校は児童があってこその場所です。
　　　
　　休校中、職員は、教室で直接教えられないけれども、分かりやすく家庭学習してもらうためには
　　どうしたらよいか本当に良く考えながら、授業動画や課題の作成をしています。
　　（職員数が多いため、密集しないように、テレワークも活用しております）
　　提出された一人一人の課題はきちんと添削し、休校が明けたときにどの部分をフォローすればよいか、
　　しっかり把握するようにしています。
　　また、校内や学級内を整え、できる限りの工夫をして、児童を迎える準備を進めています。
　　
　　ご家庭でも、様々なご配慮ありがとうございます。
　　児童の中には、遊びたい、出かけたい等、もうずいぶん我慢している子も多いのではないかと思います。
　　いましばらくの辛抱です。
　　職員も、早く子どもたちと会って、学び、生活できることを心待ちにしております。