試合を想定したゲーム練習では、はじめに女子が本気モードのプレーを見せます。
普段は優しい上級生達の激しいプレーに、下級生からは尊敬のまなざしと共に、驚きの声や拍手がわき起こります。

その後、ゴール下のシュート練習やハンドリングの練習を見せてくれたミニバス部のメンバー達。
コートの端から端までボールをパスしながらつなぎシュートへともっていく「ツーメン」では、華麗なプレーの連続に大きな拍手と歓声がわきました。

次週１０月３１日（水）と１１月６日（火）にキッコーマンアリーナで行われる市内小学校ミニバスケットボール大会。
今朝は体育館に全校児童が集まり「ミニバス部を励ます会」が行われました。
これまで朝練や放課後練習などで懸命にがんばってきたミニバス部のメンバー。
全校児童が待ち構える中、さっそうと入場した後、体育主任の成瀬先生による選手紹介が行われました。

ＯＢの交差点では今朝も染谷さんが子ども達への安全指導。毎朝、子ども達を温かく見守り、声かけをしてくださる姿を見ると、胸がジーンとします。どんなことでもまじめに、誠実に続けることほど大変なこと、大切なことはありません。それを染谷さんから学びます。

今朝のグランドでは陸上部が、清水一希先生や事務の賢太先生、昨日筑波山へ行ってきて疲れも残っているだろう清水政宏先生らの先導でグループごとに周回コースを駆け抜けていました。また、冨田先生は例によってメガホンを持ったまま子ども達の横でサポート。先生方のこの気迫は間違いなく子ども達に乗り移っています。

到着の会終了後は学級ごとの帰りの会。今日の反省だけでなく、明日の連絡まで先生の指示をしっかりと聞いている４年生。今日はゆっくり休んで、また明日から一緒にがんばろうね！！

※なお、本日の４年生の筑波山への校外学習については、この欄を下までご覧頂き、「次のページへ」をクリックしていただくと、さらに続けてご覧頂くことができます。
子ども達の最高のがんばりをどうか見てあげてください！

１日がんばり抜いた４年生を乗せた３台のバスは、先ほど午後３時２０分、文化会館駐車場へ到着。
その後の到着の会では、疲れているにもかかわらず、しっかりと話を聴こうとする姿が見られました。
一日本当によくがんばった最高の４年生！！　お帰りなさい！！

ケーブルカーを下車した４年生は、約3000年の歴史を有すると言われるパワースポット「筑波山神社」の境内を抜けながら、バスが止まっている駐車場へ。
筑波山への校外学習もまもなく終わりを迎えます。

「ブロックからの速攻」「ポストプレーから敵の間を潜り抜けるようなシュート」さらには「周りを活かすスクリーン」まで使いこなすミニバスケットボール部６年生。北小に高さ・スピード・得点力・頭脳プレー・ガッツなど、様々な要素を加えてくれます。大きい見た目だけでなく、試合での活躍ぶりからも北小の大黒柱であることがはっきりと解るほどの成長ぶり。「八木北小や鰭ヶ崎小にホームページを見られて、研究されても大丈夫」。そう思わせてくれるほど頼もしい６年生です。

２回目の「ケアセンターそよ風」訪問で、施設の方とさらなる交流を図るため、様々なアトラクションを用意する３年生。そのクオリティが想像の域をはるかに超えています。
「射的」「ボーリング」「魚釣り」等々「自分で作れるの？！」と思うような催し物が目白押し！！楽しんでもらうことを考え、アトラクションが作動するかどうか、力加減を変えて確認を繰り返すという地道な作業も行っています。アトラクションを用意するだけでも大変そうですが、手作りの景品まで用意するという徹底ぶり！！
これだけ企画力のある３年生がいれば、北小の未来は安泰だと思ってしまいます。