11月18日（土）に「三校合同ふれあいコンサート」が行われました。流山北小吹奏楽部の他に流山小学校の吹奏楽部・合唱部、南部中学校の吹奏楽部が参加しました。恒例の三校合同演奏「テキーラ」では、合同練習の成果が表れ、息のあった合奏を披露することができ、会場も大変盛り上がりました。

　日に日に寒さが厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じさせます。そんな寒さの中すが、子ども達は11月30日に迫った、のびっ子マラソン大会に向けて毎日業間練習に励んでいます。
　4年生はこれから第2次性徴の時期を迎えるにあたり、養護教諭と担任で保健学習「おとなの体になるじゅんび」を行いました。4年生だけでなく北小では、養護教諭が各学年で保健の授業を行なっています。

11月15日（水）きらり学級1組（高学年4〜6年）は、流山市立博物館へ見学に行きました。流山北小にある「埋蔵文化財整理室」の方にしていただいた出前授業で体験した「土器の発掘、整理作業」をきっかけに、歴史に興味をもった子ども達にとって、さらに学習を深める良い体験となりました。

11月15日（水）1年3組で保健の学習「かぜの予防」を行いました。担任と養護教諭が一緒に、これから流行ってくるインフルエンザや感染性胃腸炎の予防には何にが大切か、1年生にも分かりやすく指導しました。授業の終わりには、教わった通りの方法で丁寧に手洗いをしました。1組2組4組も後日行う予定です。

11月15日（水）に3年1組は総合的な学習の時間の一環として、流山ケアセンター「そよ風」に3回目の訪問をしました。今回は「ふれあい祭り」と題して、子ども達が企画運営しました。お年寄りの方々と一緒に楽しめるゲームや遊びで、楽しいひと時を過ごしました。2組3組も後日訪問する予定です。

１１月１４日（火）に５年生は総合的な学習の時間「流山の農業を体験しよう」の学習の一環として、以前出前授業で来ていただいた中山さんの農場で、小松菜の収穫体験を行いました。立派に生長した小松菜を自らの手で収穫することで、これまでの中山さんをはじめとする農家の方々の苦労を感じ取ることができました。お土産に新鮮な小松菜もいただきました。中山さんの育てた小松菜は給食の献立にも多く取り入れています。毎月の献立表裏面に流山産小松菜と書かれています。２４日（金）のおひたしも小松菜です。「シャキッとおいしい中山さんの小松菜」子ども達も大好きです。

１１月１３日（月）に６年生は、社会科の歴史学習の一環として「あしたも平和であるために」を推進する会の方々に出前授業をしていただきました。日中戦争から太平洋戦争までの概要や、戦時中の人々の暮らしについて、当時を知る人から生の体験談を聞くことができた貴重な学習となりました。

１１月１０日（金）に６年生は、総合的な学習の時間「流山本町を知ろう」の学習の一環としてフィールドワークに出かけました。流山史跡ガイドの方々に実際に現地で、歴史ある流山本町界隈の史跡を案内していただくことで、学習をさらに深めることができました。

本日、キッコーマンアリーナで流山市小学校ミニバスケットボール大会2日目が行われました。流山北小女子チームは、1回戦、新川小学校に勝ち、リーグ１位となって、準決勝に進出しました。準決勝では東深井小学校に惜敗し、総合３位となりました。流山北小男子チームは、1回戦、長崎小学校に引き分け、リーグ２位でした。子ども達は本当に頑張りました。保護者の皆様、地域の皆様これまでの応援ありがとうございました。

1年生は昨日、三輪野山近隣公園へ「秋」を探しに行ってきました。春に探検したときのことを思い返しながら、季節の移り変わりを五感で感じ取ることができました。
３年生は本日、大畔にあるネギを栽培している農場を見学しました。社会科で学習している流山市の農業について、実際に体験を通して学ぶことができました。また、お土産に取り立てのネギをもらって帰ってきました。