漢(おとこ)長倉



教室へ向かうため職員室をでると、子どもから突然アイマスクを手渡される長倉先生。エスコートされながらよろよろと階段を上る姿に、1・2年生からは好奇の眼差しで見つめられています。教室に着きアイマスクを外すと、目に飛び込んでくるのは「長倉先生ありがとう」と、でかでかと書かれた巨大な寄せ書き。どこから調達したのか、4年生の校外学習の写真まで貼り付けられています。さらに畳み掛けるように歌のプレゼントをする6年1組の子ども達。さして関係のない自分ですら、ジーンとくる場面、長倉先生の胸中は推し量れない物があります。それでも「まだ泣かないよ」と笑顔で子ども達のサプライズを受け取る長倉先生。自分で黒板に書いたことを守りきる強情な漢の姿がそこにはありました。
2019年03月13日(水)

語彙力が消失するスゴサ



「大会前に頑張るのは普通。いつあるか解らないチャンスのために頑張るのはスゴイ」。今私が考えた言葉です。歴史的偉業を残したわけでもない人間が放った言葉なので、威厳も重さもありませんが、卒業式前日まで吹奏楽部の練習に参加し続けた6年生の偉大さは少しでも伝わるでしょうか?
引退前の半分以下の人数になっても「中学校での部活動のため」と、素人が聞く限り完璧な演奏に聞こえる「テキーラ」や「海兵隊」を黙々と練習しています。中には、現役時代はユーフォニウムだったにも関わらず、引退後の5回しかない練習期間だけでトランペットを使い「make here mine」を演奏できるようになった猛者も存在します。こうした芸当が可能になるのも、たった5回しかない練習ですら、未来のために大切にできる意識の高さがあってのことではないでしょうか?
さらに、お世話になった内海先生に感謝の寄せ書きを渡すという憎いサプライズまで演出します(すでに音楽室には寄せ書きが2枚飾られています)。1日を大切にし、感謝の気持ちも忘れない吹奏楽部の子ども達は、とにかくスゴイとしか表現できません。
2019年03月13日(水)

5年生に感謝する6年生!〜最後の卒業式合同練習〜



一通りの練習後は6年生から5年生へ感謝の言葉が述べられます。そして最後に先生方から5・6年生への感謝とエールが送られます。明日は必ず最高の卒業式になる。そう確信の持てる最後の練習風景でした。
2019年03月13日(水)

最高の5・6年生!〜最後の卒業式合同練習〜



記念品贈与から卒業の言葉への動きも素晴らしく、代表の子ども達も緊張感を漂わせながらも堂々と役割を果たしていきます。そして、5・6年合同合唱の「ふるさと」ではこちらの感動も頂点に達するほど。最高の5・6年生。この子ども達は私たちの誇りです!!
2019年03月13日(水)

6年生、見事な動き!〜最後の卒業式合同練習〜



明日の卒業式で主役の6年生。立ち座り、礼の仕方など、そして目線など、どの子ども達も見事としか言い様がないほどです。立派に成長した6年生の姿。見ているとこちらの気持ちのも引き締まります。
2019年03月13日(水)

がんばる5・6年生!〜最後の卒業式合同練習〜



今日の1校時は、最後の卒業式練習。体育館では5年生と6年生が素晴らしい態度で練習に取り組みます。姿勢、態度、動き、どれをとっても最高の姿が目の前に広がります。
2019年03月13日(水)

調理員さん、ありがとうございました!



今日は今年度最後の給食。調理員さんたちは、いつもと変わらず早朝から懸命に調理作業に励んでいます。北小の子ども達においしい給食を、と丁寧に作業を続けてくれた調理員さんたち。調理員の皆さん、1年間、おいしい給食を本当にありがとうございました!!
※今年度最後の給食はこちらから→http://140.227.102.153/ngkitasyou/kyusyoku/index.html
左の「給食室より」からでもご覧いただくことができます。
2019年03月13日(水)

委員会活動も最後まで頑張ります!



6年生は最後まで委員会活動に励みます。栽培委員の活動やあいさつ運動、この姿を目標に今の5年生も頑張ってくれるはずです。交差点を見ると、今日もいつものように染谷さんやPTAの方々による安全指導が行われていました。どんな時でも変わらぬ見守り、ありがとうございます!
2019年03月13日(水)

6年生、後は任せて!



今朝も校庭では4・5年生運動部の子ども達が一生懸命練習に励んでいます。6年生がいない練習ですが、「後は任せてください!」と言わんばかりに元気のよい姿があちこちにあふれています。
2019年03月13日(水)

失敗ゆで卵を超える衝撃



いよいよ6年生のサンドウィッチ作りも今日で最後。今日はどんなサンドウィッチに出会えるかワクワクしながら家庭科室に入ると、生まれてこの方見たことのないサンドウィッチを作る6年生の姿が目に飛び込んできます。なんと「たこ焼き」と「お好み焼き」をパンで挟むという、常識に囚われない創作料理を作っていました(ネットで「たこ焼きサンド」「お好み焼きサンド」と検索したらレシピはでてきました)。
しかし「たこ焼きサンド」が作られた経緯は、プレゼントする先生の好物を聞いたところ「たこ焼き」と返答があったため。「たこ焼きサンド」の存在を知っていたのか、単純に好物を挟んだだけかは解りませんが、リクエストに応えようとする純真さには感動です。
2019年03月12日(火)

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