革命児
５月２１日に予定されている、流山小学校の子ども達を招いての「合同交流会」に向けて、歌や司会の練習をするきらり学級の子ども達。１ヶ月先の行事に向けて練習するのは普通のことですが、驚くことに３学期に予定されている「保護者参観」に向けてハンドベルの練習までしていました。
ここまで先を見越した行動ができるのは、１年間の行事を黒板に書き、きらり学級合同のミーティングをしている成果の賜物。話し合いでは、先生が「夏野菜カレーを作るなら、今から野菜を植えなければ間に合いません」と野菜の定植を提案すると「普通のカレーでもいいと思います」と先輩達の作ったカレーの上に胡坐をかかない革新的な姿勢を見せてくれます。前にならえをするだけでなく、自分の意見をしっかり主張する立派なミーティングを繰り広げていました。
2019年04月23日（火）
一騎当千のカメラマン
４０周年記念イベント第２弾の全体集合写真が本日撮影されました。公私共に多忙な４月にここまで学校にご尽力してくださるＰＴＡの皆様には、感謝の言葉しかありません。
撮影に来て下さった「国際総合企画」のカメラマンさんも、校庭で子ども達に指示を出した後、校舎の４階まで駆け上がりすぐに写真撮影。全体写真を撮り終えたら、息をつく間もなくクラス写真を撮るために校庭へと戻るという、獅子奮迅の働きで全クラスの撮影を時間通りに行ってくださいました。
全体写真後方に映る「創立４０周記念の横断幕」も、今回の撮影のために「国際総合企画」さんがご厚意で作成してくださったものです。
ここまで立派な４０周年行事を行えるのも、多くの方々からのご支援があってのことだとつくづく身に染みる撮影会となりました。
2019年04月22日（月）
はぶくことも重要？！
０度から２５度までの気温を記録できる折れ線グラフと、１５度から２５度まで記録できる折れ線グラフを比較し、違いを発見しようと考える４年生。縦軸の振れ幅が違うことは気付くのですが「それが何を意味するか？」という質問に対しては、的確に語源化して発表することに手を焼いていました。しかし、めげることなく次々と発表し「変化が解りやすい」と正解を導き出すことに成功。学習のまとめである「〜（はぶく）を使うと解りやすい」という文字をノートの半分程も使い、でかでかと書いていました。
2019年04月19日（金）
世界に一つだけの花
ソメイヨシノは散りましたが、入れ替わるように満開となった八重桜。その枝が花の重みで少し垂れ下がっている春真っ盛りの校庭で、３年生が「春の動植物」を観察していました。
観察した生物は教室に帰り、友達の観察した生物と比較。「〜君のﾀﾝﾎﾟﾎﾟは３�傳沖个世辰燭韻鼻∋笋�ﾀﾝﾎﾟﾎﾟは３�傳境弌廚鉢价碓未蚤腓�さの違いを記録していました。大きさ以外にも「色」「形」「成長速度」など、同じ植物でもわずかな違いがあることを発見。
共通点を発表する場面では「カラスのさわり心地と似ている」とカラスを触ったことがあるという衝撃の過去が発表されます。担任の先生も少々困惑気味に「気を付けてね」と笑っていました。
2019年04月19日（金）
バイタリティ溢れる児童会
児童会役員の子ども達は「１年生を迎える会」に向け、今週の休み時間はほとんど打ち合わせに費やしていました。
迎える会には「各学年の取り組み紹介」や「花のアーチ」など、低学年の子ども達にもリハーサルが必要な役割が目白押し。児童会役員達は低学年にも理解しやすいよう指示を出し、担任の先生がその指示を聞き補助をするという、大人にも負けない「子ども主体の進行」でリハーサルを進めていました。
児童会役員だけの発表もあり、本日の放課後も最後の練習をしていました。児童会役員達の頑張りに報いるためにも、最高の歓迎会となるよう尽力したいですね。
2019年04月18日（木）
驚愕の新事実
４年生吹奏楽部も放課後練習が始まり「パフ」をリコーダーで黙々と演奏をしていました。３年生の音楽の授業で習得済みの楽曲なので、早くも内海先生の元へテストを受けに行く子ども達が続出。テストを受けると、学校で通常使用する「ジャーマン式リコーダー」とは違う、演奏者向けの「バロック式リコーダー」を１年間使用していたことが発覚する部員が現れます。名前が違うだけなら良いのですが、この２つのリコーダーは「ファ」の指使いが違い、１年間習ってきた常識が覆されることに。しかし、即座に指使いを修正し、見事テストに合格していました。
早くも多くの部員が合格し、マウスピースを使った練習へとステップアップ。吹奏楽部の未来は明るいです。
2019年04月18日（木）
本格実施
進級し、音楽専科の先生による専門的な授業を受けるようになった４年生。二部合唱による「小さな世界」では、いきなり見事なハーモニーを響かせていました。実技だけでなく、音楽の専門用語もしっかり覚えており、譜面について尋ねられても「ト音記号」や「五線」といった正解を事も無げに発表していました。
2019年04月17日（水）
あふれ出る若さ
１年生も少しずつ学校に慣れてきて、今週末に予定されている「１年生を迎える会」の練習に取り組んでいました。練習の合間に集中が切れ、少しふらふらする場面もありましたが「ドキドキドン１年生」が流れると集中力に再点火！！歌に振付まで付けて学年一丸となった発表を見せてくれました。
その後の「なかまづくりとかず」という算数の授業でも１年生の元気が枯れることはありません。動物の数だけでなく「キツネとブタは帰るところで、ネコは今から勉強するところ」などイラストの動物の行動にも注目。自分達の行動と照らし合わせ、学校生活のルールも再確認していました。もちろん動物の数もしっかり数えており「一番少ない動物はなんですか？」と質問をすると「ハイ！！」という声と共にたくさんの手が天井へと伸びました。今、学校で一番元気よく授業をしているのは１年生かもしれません。
2019年04月16日（火）
1年生はじめての給食！
今日から、待ちに待った1年生の給食が開始されました。
今日の献立は、「チキンライス、ミートボールとキャベツのスープ、フルーツカクテル、牛乳」。給食当番さんは、「量はこの位？」と先生に聞きながら、上手に盛り付けていました。「チキンライス、おいしい！」という声がたくさん聞かれ、残りがゼロのクラスもありました。飲み終わった牛乳パックを開くのは大変でしたが、６年生にお手伝いしてもらいながら、がんばっていました。
詳しくは、「給食室より」をご覧ください。
2019年04月16日（火）
半ズボンは伊達じゃない
本日の午後から陸上部も今年度初の活動を開始しました。約３週間という充電期間は子ども達には長すぎたのか、準備体操から元気が爆発。着任初日の４月１日から半ズボンで働いていた３年４組担任中戸先生も、半ズボンのイメージに恥じない立派な走りで子ども達を鼓舞していました。
初日と言うことで、体を慣らす程度のリレー形式の練習メニューでしたが、後半の５０ｍ走の計測では７秒台で走る部員が続出！！幸先の良いスタートを切りました。
2019年04月15日（月）