先週の土日に行われた流山市小中学校科学作品展。北小から代表として出品した作品の中で、科学論文の部で１点、工夫工作の部で５点の合計６点が見事に入賞しました。おめでとうございます！！
なお、入賞作品名は次の通りです。
【科学論文の部】
　よく飛ぶ紙飛行機を見つけよう
【工夫工作の部】
　コツコツきつつき／夏休みしゅく題ルーレット／夜空の空中ブランコとコーヒーカップ
　熱中症予防お知らせロボ　Ｓａｎ　サン太陽　Ｓａｎ／北小大冒険

北小の子ども達に感心するのは清掃を一生懸命にやること。自分に任された仕事や役割に真剣に、責任を持って取り組むことは大人になっても大切なことです。
先週は運動会練習で忙しく、疲れている子ども達も多かったと思いますが、清掃の時間、隅々まで懸命に取り組む子ども達を見ると、こちらも頑張ろうという気持ちになります。

開閉会式練習の後は、赤白に分かれての応援練習が行われました。
同じ体育館内での練習のため、互いに切磋琢磨しながら猛烈にヒートアップ。
北小の子ども達のパワーを改めて実感させられる応援練習となりました。

今日の３校時は体育館で開閉会式の全体練習を行いました。
成瀬先生の「最高の運動会を作り上げよう」という呼びかけに、子ども達も気合い十分で応えます。
歩き方や礼、拍手、校歌や応援歌は大迫力。これぞ北小の子ども達の力だというものを見せつけます。
今年のテーマ「つなぎきれ　勝利のバトン　最後まで」を胸に、６５５人の子ども達一人ひとりが残り一週間でさらに成長してくれることでしょう。

一方赤組は雨で校庭が使えないため、各教室ごとでの練習となりました。
白組のように全員集合というわけにはいきませんが、どのクラスでも迫力の練習が展開されていました。
それぞれの赤組が結集したとき、赤組全体としてものすごい応援を作り出すことは間違いなさそうです。

雨の中でも子ども達のエネルギーは校舎内から爆発しています。
白組は体育館で応援団を中心に応援練習。手の上げ方や声の出し方など、全員で気を配りながら、最高の応援を作り出そうと必死です。
全員が勢いに乗りまくっている白組。おそらく過去最高の白組の応援が生まれるのではないでしょうか。