40周年記念のびっこ発表会客席図とプログラム



明日は、いよいよ40周年記念のびっこ発表会です。
会場の座席と入退場の仕方をご確認ください。
素敵な時間を過ごしましょう♪
2019年05月31日(金)

ブタもおだてりゃ木に登る



本日保護者の方に「5月24日の書写の記事が面白かったです」との、ありがたいご感想をいただきました。褒められたことで舞い上がり、4年生の教室では「左右」の漢字に挑戦する主事の姿が。
「4年生に良い所を見せたい」と思うのは吹奏楽部だけではないようで、普段以上の力を発揮して書かれた「左右」。教室には「意外と上手い」という感想と拍手が響いていました。
突然の来訪者にも、慌てることなく「左は三角形(字の全体像が)、右は逆三角形になっていますね」と、他人の作品で授業の重要ポイントを振り返る佐藤主幹。見事に授業のまとめの出汁に使われた気分となりました。
2019年05月30日(木)

相乗効果



吹奏楽部4年生も、ついに「校歌」の楽譜を練習するパートが出てきました。先週の時点では、6年生に教えられながら演奏していましたが、今日は5年生とセッションして演奏しています。4年生初の「校歌」合格者が現れる日も近いかもしれません。
その他のパートでも、先輩と共に音だしの練習をしていると、見事なハモリが聞こえてくるシーンが多く見られます。
5・6年生は、後輩の音だし練習に付き合いながら、自身の課題曲も練習する2足のわらじを履いた状態ですが、テストにはしっかりと合格。「4年生に良い所を見せたい」と後輩の存在が程よい緊張を生み出し、更なる成長へとつながっているように見えます。
2019年05月30日(木)

ひな壇は「陽光堂さん」からの協賛です



体育館にひな壇が設置され「40周年記念のびっ子発表会」の練習も歌や群読だけでなく、入退場の動きや隊列も意識した練習へと変わり始めていました。練習風景を動画で撮影し、教室内で動きを復習する学級があり、残り短い準備期間で、更に良い発表へと昇華させようという熱意が伝わってきます。
6時間目には5・6年生が互いの発表を見せ合い意見交換。発表を終えた5年生は「元気がスゴイ!!口を大きく開ければもっと良くなる」と先輩からのありがたいお言葉を頂戴していました。お次はアドバイスをしたことにより、自らハードルを上げた6年生の発表。サビにかけてのフォルテッシモや、発表終了後に指揮者から観客席へと体を向ける動きの機敏さなど、聴覚・視覚共に訴えてくる素晴らしい内容でした。
この発表には、改善点は見つけられないかと思いきや、改善点を指摘しようとする5年生。しかし、発表する前に「改善点も言う?」と担任から抑止の声が上がります。5年生は、いったいどんな改善点を見つけていたのか?非常に気になってしまいます。
2019年05月29日(水)

近年まれにみる豊作



本日行われた「運動部説明会」には、入部を希望する4年生総勢79名が集まりました。男子は40名と例年通りなのですが、女子の人数が39名と、ここ数年で最高の入部希望者の数でした。5・6年女子の列と見比べると、列がだいぶ長くなっており、その数の多さは一目瞭然。来週からの運動部が賑やかになることが容易に想像できます。
2019年05月28日(火)

ここ数年で最高のでき



「ボジョレヌーヴォ」のキャッチコピーのようなタイトルですが、今年の4年生「緑のカーテン」は、最高のできとなる予感を感じさせるスタートをきっていました。
北小1豊かな発想力を持つ松江先生のおかげで、カーテンの張り方が過去5年間で1番まっすぐ張れており、ツルレイシを植える前から例年よりも一味違います。
定植するのも素早く、教室で観察してすぐに緑のカーテンの元へ移動。ツルレイシの成長を止めることない、スムーズな授業を展開しています。
昨年「〜グランプリ」をたくさん開催し、子どもの闘争心をくすぐっていた成瀬学級では、今年も「ツルレイシ観察グランプリ」を開催。速いだけでなく授業内容も充実していました。
今年は緑のカーテン金賞も夢ではないかもしれません。
2019年05月28日(火)

狡猾な男たち



仏教を広めるため、自分の財産を使い橋や水路を作り、人々からの信頼を集めた「行基」。自身の出世のために、娘を天皇に嫁がせた「藤原道長」など、社会の教科書に名前が載るほどの偉人は、したたかな人物が多いようです。
歴史について勉強する6年生は、時代の動きだけでなく、偉人たちのサクセスストーリを通して「成功する秘訣」のようなものも学んでいるように見えました。
子どもが「おねだり」をする前に、家事の手伝いをしてきたら「行基」の影響かもしれません。
2019年05月27日(月)

主幹教諭VS主事



くねくねと曲がっていて、漢字の中でも特殊な形をしている「しんにょう」。子どもに限らず苦手意識を持つ人が多い「しんにょう」を5年生が書写で初挑戦していました。
5年生書写を教える佐藤主幹が水黒板にお手本を書き、得意げに「どうですか?」とカメラにアピールをしてきます。「最後の払いを上げた方がいい」と指摘をすると、子どもと佐藤主幹から「じゃあ書いてみてください」との挑戦状が。黙っていれば良かったと思いつつ、水黒板に筆をおくと「跳ねてない」と一画目からダメだしされてしまいました。最後まで書き終えると、お手本の「道」とはだいぶ違った「道」が完成。周りの子ども達の作品もお手本の「道」の特徴をしっかりと捉えているものばかりでした。主事は自分の完全敗北を実感しました
2019年05月24日(金)

熊になれ



道徳で「くまくんのたからもの」国語で「くまくんの日記」と熊を取り扱った単元と縁のある2年生は、物語に登場する熊の気持ちを考えていました。熊といっても、洋服を着て日本語をしゃべる野性味溢れない人間に近い、親近感を抱きやすい熊です。
学習のまとめとして書いた日記では、教科書に書いてある内容を引用しているケースが多く、まだまだ「くまくんの気持ち」になりきれていないようでしたが、セリフや文章を日記風に改変している努力の跡ははっきり伝わってきます。2年生の今後の成長に注目です。
2019年05月24日(金)

基礎固まる



算数の基本である「+」「−」「×」まで習得した3年生は、最後の計算式「÷」を勉強していました。まだ割算という概念のない3年生は、足算や引算を駆使して、12個のクッキーを3人に平等に分ける計算式を作成。算数セットのおはじきをクッキーに見立てて並べていると、4つの塊が3つできていることに気付き始めます。かけ算を覚えている3年生は、この時点で合理的な計算方法を閃いたようで、3×4=12を12÷3=4へと見事変換してみせました。
2019年05月23日(木)

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