6年生修学旅行
いよいよ修学旅行です。今日から2日間、最後の校外学習でたくさんの学習とたくさんの思い出作りをしたいと思います。寒さが心配ですが、体調に気をつけて行ってきます！
2019年11月14日（木）
現事成語
「守株」と書くだけで「いつまでも古い習慣にこだわって、進歩がないこと」という意味になり、文字数の削減にもなるうえ、なんだか知的な印象も与えられる、良いことずくめの故事成語を勉強する4年生は、学習した故事成語を使用するに相応しい状況を劇で再現していました。
故事成語本来の漢字のままで劇をすれば、現代日本ではまずない状況を再現することになりそうですが、子ども達は「文房具・体育の授業・バーゲンセール」など、身近なものを題材にした解りやすい演劇を披露。故事成語の意味を現代風にしてクラスに発表していました。
１０００年後には、スマホやパソコンといった電子機器が入った、新たな故事成語が生まれているかもしれませんね。
2019年11月13日（水）
本格的開会式
大会が終わったミニバス部は４〜６年生入り混じったチームで「北小カップ」を開催。選手会長あいさつや選手宣誓まで入った、開会式まで行う徹底ぶり。「ラグビーワールドカップ」や「東京オリンピック」などの時事ネタを織り交ぜた選手会長のあいさつは、本当にどこかで使われていそうなほどそれっぽいもので、真面目にふざけている姿に思わず全体がにやりと笑っていました。
しかし、試合は真剣に行っており、普段は一緒に練習する機会のない４年生と６年生も、すぐに１つのチームとなり戦っていました。試合後には６年生が４年生にアドバイスしている姿もあり、他学年での交流試合の醍醐味を感じられました。
2019年11月12日（火）
ツボを押さえている6年生
修学旅行で訪れる日光東照宮で、海外からの旅行者の方にインタビューを予定している6年生。英語の授業で必死になってインタビューの内容を考えていると思いきや、必死に折り紙を作成していました。インタビューのお礼に折り紙をプレゼントするようで、作っているものは「手裏剣・富士山・寿司」など、海外の方がイメージしていそうな日本の物ばかり。
直前になっても余裕を持って折り紙で作品を作っているのは、日頃の授業でしっかり英語が身に付いている証拠でしょうか？
2019年11月12日（火）
手芸特科クラス
少し前に魚のタペストリーを作成したきらり学級ですが（10月23日「平行作業」参照）今度はミニクッションを作成していました。
前回の授業で子ども達の裁縫の腕前は上達したらしく、熟練の技で綿をフェルトに包んでいきます。3時間目に作成していたのですが、4時間目終了までには見事なクッションを完成させたうえ片づけも終わっており、各々の教室に戻り勉強していました。
高学年だけでなく、低学年の子ども達もこのスピードに付いて行っていることに驚きです。
2019年11月12日（火）
転ばぬ先の杖？
来週１４日から日光で修学旅行を予定している６年生は、日光について情報収集していました。
子ども県展で東照宮の版画を作成したせいか、子ども達の関心は宿やお土産に集中。ホテルの内装やネットの口コミを見て、来週の期待を膨らませている様でした。
中には、遅れた時のために、自宅から日光への交通ルートを調べている、しっかりしているのかいないのか判断に迷う６年生もいました。東照宮が、最寄り駅から歩いて３０分の距離にあると知り嫌がっていましたが、何があろうと自力で日光まで辿り着き合流しようという強い意志からは、修学旅行にかける思いが伝わってきます。
当日の朝に遅刻者がでたとしても、この６年生ならば現地集合にしても問題なさそうです。
2019年11月09日（土）
転機
今年度の発表会を全て終え、吹奏楽部の練習も合奏からパート練習に切り替わっていました。ダンスが中心だった４年生も、本業である演奏練習が再び始まり、活き活きとしています。9月頃から、発表会のため曲の完成度をひたすら追求してきた５・６年生も、久しぶりに後輩とじっくり練習する時間を楽しんでいるようです。和やかな雰囲気ですが、来年度に向けて、４年生の技術を高めようという空気を感じることが出来ます。
今年度は５・６年生合わせて５人いましたが、来年度の５・６年生の人数は３人と、人数が２人減ってしまう予定のパーカッションでは、すでに４年生も外せない主戦力。演奏したい楽器の希望をとったり、先輩後輩関係なしで行われるリズムのテストの説明を受けたりするなど、早くも来年度の編制について考えていました。
2019年11月08日（金）
ミニバスケットボール大会速報��
決勝戦の相手は優勝争いの常連といっても過言ではない東小。リーグ戦・準決勝で確かな実力を見せてきた北小男子ですが、前半から２対１６と苦しい試合展開に。そんな状況ですが、コートの外からは、保護者の方々と女子チームからの声援が止むことはありません。
それに応えるかのように、最後まで全力を尽くす男子チーム。持てる全ての力を発揮し４対２４と、前半よりも相手に食らいつく意地を見せてくれました。
最高の結果には届きませんでしたが、男女一丸となり最後まで戦った北小ミニバスケットボール部は北小の誇りです。
2019年11月07日（木）
ミニバスケットボール大会速報��
おおたかの森小は今まで以上の強敵のようで、２対６と劣勢なまま前半を終えてしまいます。しかし、決してあきらめない北小男子は、後半に得点を重ね、徐々に追い上げていきます。おおたか小の男子も簡単に食い下がる訳もなく、追いついてもまた引き離される、１点を争う熱い試合を展開。息のつまるような大接戦ですが、最後まで集中力を切らさず戦い抜き１７対１３で勝利。見事決勝戦へと駒を進めました。
2019年11月07日（木）
ミニバスケットボール大会速報
ミニバスケットボール大会の結果をお知らせ致します。
女子 流山北小 １４対１１ 西深井小 勝利
男子 流山北小 ９対９ 南流山小 引き分け
決勝リーグ進出を左右するだけあり、選手達は初日以上に緊迫した様子でしたが、女子は見事に試合を制しました。男子もマンモス校の南流山小相手に引き分ける健闘で、会場を沸かせます。
リーグ戦負けなしの男子は見事に準決勝へと進出！！１２時３０分より、おおたかの森小と試合をします。
１日目の負けが響き、女子は残念ながら準決勝へと駒を進めることは出来ませんでしたが、最後まで望みを捨てず全力で戦い抜き、リーグ２位の成績を収めました。女子の分まで、男子が力闘してくれることを祈りましょう。
2019年11月07日（木）