調整など不要
明日の試合に向けて、最後の練習に励むミニバスケットボール部ですが、体を休めるような気配は一切なし。全力で練習する姿からは、満ち溢れる闘志を押さえきれないのがひしひしと伝わってきます。５年生も６年生相手に少しも怯まないプレーをしており、明日の試合での活躍が期待されます。
後片付けのモップ掛けも素早く行っており、明日の会場でも大会運営のため、コートにモップを掛ける姿が容易に想像できます。明日の大会では、試合以外の場面でも、北小の代表として立派な姿を見せてくれそうです。
2019年07月31日（水）
無償の愛
吹奏楽部で唯一、６年の先輩男子と、４年の後輩男子が在籍するパーカッションパート。２年間、女子に囲まれた環境だった先輩男子にとっては、待望の人材かと思いきや、練習を教える姿は意外にもクール。私情を持ち出さずに粛々と後輩を指導し、後輩もまた指導に対して演奏で応えています。
そんな硬派な男が在籍するパーカッションパートに、普段はピアノの先生として働いている保護者の方が、特別講師として指導に当たってくれています。楽譜を読みながらの専門的な指導から、基本的なスティックの扱い方まで、何でも教えてくれるプロの講師に、女子はもちろん、硬派な男子ですらあっという間に心を鷲掴みにされていました。
本来であれば、料金が発生するレベルの指導者が、連日訪問してくれる北小吹奏楽部はとても恵まれています。
2019年07月31日（水）
チーム一丸
本日、ミニバスケットボール部は鰭ヶ崎小学校と練習試合を行いました。試合を見学に来たメンバーも、朝早くから会場設営に協力しており、北小のチームとしての団結力を見せてくれます。４年生女子も本日はマネージャーのような業務に専念しており、タイムアウトの度に、他校の先生にまで水分を運ぶ活躍ぶり。あまりの配給頻度に「もうお腹タプタプです」との声まで上がっていました。
陰で頑張る後輩達に負けていられないと、試合に出ているメンバーも俄然やる気を見せていました。その熱は、試合後の反省会でも冷めることなく燃え続け、８月１日の大会までの改善点をしっかりと話し合っていました。
やる気に燃えるミニバス部なら、本日の試合で見えた課題を残り２日の練習でしっかりと改善し、万全の状態で大会に臨んでくれるはずです。
2019年07月29日（月）
世界一の楽器を扱う子ども
世界一難しい金管楽器と言われているホルン。そんな二つ名を持つ楽器を徐々に使いこなし始めた吹奏楽部のホルンパートの４・５年生は、本日見事テストに合格しました。順調な走りだしを見せる４年生に触発された、今年度入部の５年生も、やる気が倍増。周りの５年生と同じステージに立つべく、ますます練習に励んでいます。
早速新しい楽譜へと音階を記入していくのですが、隣で教える６年生が非常に熱心。６年生同士で楽譜を見ている時よりも、興奮気味に話をしており、後輩の成長を喜んでいるのが伝わってきます。
2019年07月29日（月）
ガールズトークも練習
人間の集中力は１５分程度を境に低下してきて、回復させるには１５分程の休憩をとると良いそうです。約２時間３０分の練習をしている吹奏楽部も、常に演奏している訳ではなく、適宜休憩をとり気持ちをリフレッシュさせています。
休憩中は学年関係なく談笑しており、６年生と４年生がガッチリ肩を組んで話すほどの親密なパートもあります。会話をする以外にも、座禅を組み瞑想している子どもまでいました。
息を合わせた演奏が求められる吹奏楽部では、休憩中に友情をはぐくむのも重要な練習の内かもしれません。
2019年07月29日（月）
浮いて待て
水泳指導最終日の本日は５・６年生を対象に「着衣泳」を行いました。
水を含んだ衣装は想像よりも重かったようで、体力自慢の運動部でも「全然進まない」と数メートル泳いだだけでもギブアップしていました。
１番の重要ポイントである「浮いて助けを待つ」訓練では、数十秒で沈んでしまっていた子も、徐々にコツを掴み、浮遊時間を延ばしていきます。慣れてきた子どもは、難しいと言われている、ペットボトルを縦に持っての浮遊に挑戦していました。
シャツやズボンだけでなく、靴まで履いて泳ぐという滅多できない経験に、子ども達は嬉々として取り組んでいましたが、着衣泳の目的が「水害時の避難訓練」であることも忘れずに、説明を聞く場面では、しっかりと先生の話に耳を傾けていました。
2019年07月26日（金）
本日７月２６日㈮水泳学習実施
本日７月２６日㈮水泳学習を実施します。
最終日、プールサイド３０度、水温２９度です。
水分補給、帽子の着用など、健康、安全に気をつけての登校をお願いします。
1.2年生 受付8:00〜8:10 開始8:20〜9:20終了
3.4年生 受付9:10〜9:20 開始9:30〜10:30終了
5.6年生 受付10:20〜10:30 開始10:40〜11:40終了
※5.６年生は、着衣泳をします。
持ち物�’┐譴討睥匹ど�、長袖長ズボンが好ましい
�∪�濯済みのくつ、サンダル、クロックスは不可
�６�の2Lのペットボトル1本
�い佞世鵑凌絮乏惱�の持ち物
※濡れた服とくつを入れるビニル袋
2019年07月26日（金）
「地域学校協働本部」の活動が本格化
校庭のロープ張りと運動会で使用するテントの確認を、学校の職員とＰＴＡ役員や保護者の方々、そして歴代ＰＴＡ会長が協力して行いました。学校支援コーディネーターの方の呼びかけの効果もあり、大勢の方にお集まりいただくことが出来ました。
蒸すような暑さの中ですが、子ども達の運動会の成功のため、職員と保護者が一丸となって作業に取り組みました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
2019年07月25日（木）
体格差を跳ね返す闘志
６年生のミニバスケットボール部では、先生も混じって練習しており、先生と児童が１対１で対決する場面も見られました。６年生ともなると、子ども達のレベルも高いのか、バスケオタクを自称する中戸先生も満足げに練習を展開。子ども達は大人相手でも怯むことなく勝負しており、大会に向けて闘志が漲っているのが伝わってきます。
2019年07月24日（水）
踊りだけじゃない
夏休み中に「海兵隊」を合格すれば、運動会での演奏が認められる吹奏楽部の４年生。しかし、その楽譜を貰うためには「校歌」のテストを合格する必要があり、多くのパートで「校歌」の練習をしています。
サックスパートでは２人の４年生が同時にテストを受け、見事にダブル合格！！傍で固唾を飲んで見守る先輩達も、合格した本人以上に喜んでいました。合格したのもつかの間、早速「海兵隊」の楽譜を受け取り、夏休み中に合格を目指して、新たな試練に挑んでいました。
他のパートも、誰が聞いても校歌と判断できるほど上達しており、同じフレーズを１時間近くは繰り返し練習をしています。
踊りだけでなく、本分である演奏もしっかりと習得しています。
2019年07月24日（水）