渋谷よ、これがハロウィンだ
渋谷では、対策費として税金から１億円を投入するほど、マナーが悪いと言われているハロウィン。北小でもお菓子の代わりにシールを配り、ハロウィンを実施しており、北小の若者たちのモラルが試されました。
担外の先生からしかシールはもらえませんが、子ども達は積極的に「トリックオアトリート」と声をかけていきます。１階の廊下には、低学年を中心とした人だかりが完成し、シールはあっという間に無くなってしまいました。後輩に気を使い、少し遅れて１階まで降りてきた６年生には、ほとんどシールが行きわたらない程、多くの児童が参加する事態に。そんな状況を察したのか、シールを複数持っている低学年の子どもは、自らシールを返却する思いやりのある行動を取っていました。それでもシールが足りず、トリートの選択肢が無くなった先生は、トリックの餌食となることに。
休み時間終了のチャイムが鳴り、子ども達が教室に戻っても、シールのゴミが落ちていることはなく、子ども達のモラルの高さが証明されました。
廊下が盛り上がる中、音楽室には自主練習に励む吹奏楽部の部長と副部長の姿が。発表会も終わり、１週間のお休み期間中ですが、既に新たな目標を見つけているのでしょうか？この意識の高さが、部長が部長たる所以だと感じさせられます。
2019年10月31日（木）
大会速報��
引き続き大会の結果をお知らせします。
女子 流山北小 ６−１０ 鰭ヶ崎小 敗
男子 流山北小 １６−１５ 江戸川台小 勝利
どちらも1回戦以上の接戦となりました。女子は惜しくも敗れてしまいましたが、男子は劇的な逆転勝利を収めることができました。
この勢いのまま、来週の試合でも健闘してくれることでしょう。
2019年10月31日（木）
大会速報
バスケット大会の結果をお知らせします。
女子 流山北小 ２４―２ おおたかの森小 勝利
男子 流山北小 ２４−１０ 鰭ヶ崎小 勝利
男女仲良く、同じ得点で勝利を飾るという、好調の走りだしを見せています。
女子は今現在も鰭ヶ崎小と激闘を繰り広げている最中ですので、家からでもご声援をお願いします。
2019年10月31日（木）
雨降って地固まる
明日に試合を控えるミニバスケットボール部ですが、けが人も数名おり、万全とは言えない状況。しかし、怪我をしている選手も来週の試合ならば、出場できる可能性もあるようで、コートの外にいながらも闘志溢れる声を出し練習を盛り上げています。プレイヤーもそれに応えるかのようなプレイの連続。チーム全体の士気は全く落ちている様には見えません。逆に「仲間の分まで頑張る」というような気持ちが芽生え、今まで以上にチーム一丸といった状況で前日を迎えているようにすら見えます。
明日のキッコーマンアリーナでは、ベンチも含めて最高の北小ミニバスケットボール部が健闘を繰り広げてくれることでしょう。
2019年10月30日（水）
維持は栽培委員にまかせます
タイルを修繕した４０周年記念花壇ですが、植わっている肝心の花が枯れてきており、その真価を発揮していない状況でした。しかし、元ＰＴＡ会長でもある「海老原園芸」さんにご協力いただき、所狭しと種類豊富な花を植えていただきました。
雑草１つ生えていない地面に、白妙菊とパンジーで表現した見事な「４０」が現れており、今の北小の花壇はアートと呼んでも遜色ないほどの出来栄えとなっています。
チューリップの球根も植えてくださったようで、春になるとまた違った姿を見ることが出来るようです。
タイル修繕の時と同じく、ＰＴＡ役員の方々も作業をしており、お忙しい中、子ども達のため手を尽くしてくださっていました。ご来校された際は、完成した４０周年記念花壇をぜひご覧ください。
2019年10月30日（水）
驚異の企画力
のびっこタイムでは、１・６年生ペアがスタンプラリーで親睦を深めていました。先生へのスタンプ係の依頼やスタンプの台紙作成など、６年生は準備の段階から力を入れており、スタンプを全て集めると言葉になるという本格的なラリーを企画。
その甲斐あって校庭の各ポイントには、遠目からでも解る行列と楽しそうな声が溢れていました。ほとんどの先生の前に行列が出来る中、「木の後ろに隠れてください」とのリクエストを受けた児玉先生は、見事なカモフラージュで子ども達の目を欺き、スタンプ完成最後の砦としてゲームを盛り上げていました。
ほとんどスタンプが集まり、途中で答えが解っても、最後までスタンプを集めようとするほど１年生はのめり込んでおり、企画した６年生も先輩冥利に尽きたのではないでしょうか？
2019年10月30日（水）
学びあい
５年生家庭科の授業も、縫い針を使った裁縫からミシンを扱うものへとステップアップ。まずは、ミシンに上糸と下糸を通す作業から学習していました。
上糸を通すまでは比較的スムーズに行くのですが、下糸を穴から出すのには少々苦戦気味。針を動かすと、どういう原理で上糸が下糸をすくいだすのか疑問に感じながら、ミシンの穴から出てくる２つの糸を見つめていました。
コツを掴んだ子どもは、即座に先生に変身し、周りの子ども達へやり方を伝授しており、難しい課題も協力して乗り越えていました。
2019年10月30日（水）
特選はいただき？！
制作に１ヶ月以上かかった６年生の版画は、どれも素晴らしい出来！！鳥居や石畳の質感は、版画の特性を見事に活かしたものとなっており、白黒だけでここまで遠近感を表現しているのも驚きます。
作品の写真を見れば素晴らしさは一目瞭然なので、これ以上の言葉は無粋な気がします。
2019年10月29日（火）
何人わかりますか？
5年生は美術の定番「自画像」を書いています。自身の特徴を捉えた作品は、知っている子であれば「あの子だ」と判断できるほど精巧です。
同じ色の濃淡で影を表現するのも見事で、顔に注意が行ってしまいがちですが、服の表現にもこだわりを感じます。
昨年度の人物画よりも、個人を特定できるレベルの作品が増えており、子どもの1年間の成長には驚かされるばかりです。
2019年10月29日（火）
地球を創る2年生
子ども県展の作品を手掛ける２年生は、1組が「木」2組が「雲」3組が「海の生き物」と、見事に3クラスが「山・空・海」と地球を構成する３要素に分かれています。
1組の木では、桜のようなピンク、新緑がまぶしい緑、赤みがかった紅葉など、各季節の特徴を捉えた美しい作品が盛りだくさん。現実では見たことのない、青い葉っぱの木も幻想的で素敵です。
２・３組では、様々な道具を駆使して作品に色を散りばめています。以前学習した「バブルアート」なども取り入れており、学んだことをしっかりと活かしていることがはっきりと解ります。
2019年10月28日（月）